政権交代を実現する会

支持政党をこえて政権交代を実現しよう!

政権交代を実現する会

支持政党をこえて政権交代を実現しよう!

有権者は賢い投票を!

総選挙に向けて有権者に訴える

 

「今こそ自公政権に鉄槌を下そう」

-野党が過半数の議席を獲得するための賢い投票を-

 

2012年から続いた安倍長期政権は、日本を美しい国にする、などと言いながら、その実体は、自分たち少数の仲間が、国のカネ(税金)を湯水のごとく浪費し、自分たちの懐を肥やし、そのような特権を守るために、統一教会などのカルト宗教を利用して不法に国政選挙を勝ち抜く、ということを繰り返していたのです。

その結果、1パーセントの強者が富み、栄え、99パーセントの国民は生活苦に追いやられ、食うためには詐欺も強盗もいとわない時代になっています。

統一教会問題、裏ガネ問題の露見によって、窮地に追い込まれた自公政権は、岸田総理に代えて選挙に有利と思われる石破総理に首をすげ替え、急遽国会を解散し、総選挙に打って出ました。

かつ、裏ガネ議員の一部を非公認とし、トカゲの尻尾切りをして総選挙を切り抜けようとしています。

しかし、自公政権、とりわけ長期にわたり日本の政治を支配してきた自民党の醜悪さを目の当たりにした国民の怒りは、このような自公の小手先の目くらましに騙されるはずがありません。

今こそ、長年にわたる自民党、それを支える公明党に重い鉄槌を下す絶好の機会が訪れたのです。

とはいえ、残念なことは、この期に及んでも腐敗、堕落した自公に、とって代わるべき野党勢力が足並みを揃えられないことです。

裏ガネ問題等で自公政権が未曽有の危機に陥っている今こそ、良心のある野党が一致、結束すれば、明日にでも政権交代が実現するはずです。

しかし、石破政権が発足後、電光石火の速さで衆院解散をしたため、野党共闘が十分機能できない状態です。

ただし、10月27日の投票日までには、まだ残された時間があります。

この間に、1つでも多くの選挙区で野党間の統一、共闘を実現してもらうとともに、万一野党共闘が実現しなくとも、自公政権を実現させないための投票行動をとることを全国の有権者に呼びかけるものです。

自民党の荻生田議員、下村議員などは、表向きは党から非公認となっているものの地元の党組織からも公明党からも支援されているため、非公認の意味がまったくありません。

私たちとしては、もちろん裏ガネ議員の再選をなんとしても阻止しなくてはなりませんが、それ以外の自公議員もすべて同じ穴のムジナと考え、これを落選させる必要があります。

そのためには、少なくとも小選挙区においては、それぞれが新聞、テレビ、雑誌などの情報によって、各選挙区、地元の立候補者の中で、自公候補と最も伯仲している当選の可能性が高い野党候補に投票することが必要です

そのようにして、とにかく今度の選挙では、絶対に自公候補に過半数を取らせない、つまり野党が過半数の議席を獲得し、自公を政権の座からひきずりおろさなくてはいけません。

野党が統一しないと勝てない、それならば選挙に行っても仕方がないので棄権する、という消極的な態度は、結局、自公の利になるだけで、最も避けなくてはなりません。

国民一人一人の賢い選挙行動が日本の民主主義ひいては国民の平和で豊かな生活を保証する唯一、最大の道であることを理解しましょう。

 

2024年10月

 

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「政権交代を実現する会」       

代表 伊 東   章

政権交代を実現する会・「今こそ自公政権に鉄槌を下そう」

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